仮想通貨の未来はどうなる

西新の公認会計士の川名大哉です。

ソフトバンクホークスの長谷川選手が今季限りで引退というニュースを見ました。

ぼくは福岡にきて10秒後にはホークスのファンになっておりましたので、このニュースを知ったときはとても驚きました。

年齢を考えるとスタメンで出続けるのは体力的に厳しいかもしれませんが、代打としては圧倒的に頼りになる存在だったかと思いますので。

長谷川選手の野球に対する姿勢や打席に入ったときの集中力は若手の模範となるべき存在のように感じたので、今期で選手としては引退するかもしれませんがホークスには今後もぜひ関わっていただきたい選手ですね。

長谷川選手、長い間お疲れさまでした!

そして、私は長谷川選手と入れ替わるかのようにこれから始まりを迎えますので気を引き締めて頑張りたいと思います。

話は変わりますが、本日は仮想通貨に関する記事です。

皆様の中で仮想通貨の取引のご経験がある方はいらっしゃいますか?

世間では仮想通貨に対する印象が良いとはいえないですよね。

マウントゴックスやコインチェックの件で「仮想通貨って危険だ」「仮想通貨はリスクが高すぎる」という風潮があるのではと思います。

ぼくも始めはそう思っていたのですが、仮想通貨の取引を支えるブロックチェーンの技術などを勉強していくうちに、だいぶ仮想通貨に関するイメージが変わってきました。

飽くまでもぼくの推測なのですが、今から10年後は多くの人たちが決済手段として仮想通貨を使っている未来になっているんんじゃないかなぁと思います。

仮想通貨が使われるようになると考える理由

人間って頭のいい生き物で常に「合理的な生活」を考えていると思っています。

そもそもお金の歴史をさかのぼってみたときに、

物々交換では価値を客観的に把握すること難しいという課題が生まれたので、交換の際に稲や布を媒介させるようになった。

稲や布は価値の変動が大きくて客観性に欠けるという課題が生まれたので、価値の変動が小さい金を使用するようになった。

金を持ち運ぶには重すぎるという課題が生まれたので、紙幣が使われるようになった。←今ココ

こんな感じで人間は常に合理的な生活様式に変えるために生活習慣をチェンジしているんですね。

じゃあこの先はどんな課題が生まれてどう変わっていくのか?

思うに今後は紙幣すら持ち運びたくないという課題が生まれるのではと思っています。

その場合には何が使われるようになるのかとしたら、多くの人が持っているスマートフォンに仮想通貨のデータを入れて、これが決済手段として使われるようになる時代が到来するのではないかと考えています。

仮想通貨が使われるようになるとどうなる?

仮想通貨がたくさんの人に使われるようになった場合、会計や税務でどうしたらいいの?って悩む人たちが増えますよね。

私はまだ税理士登録をしていないので、仮想通貨に関する税務相談などに対応することは出来ないのですが、来るべき日に備えて日々知識を蓄積させておこうと思います。

仮想通貨に関する記事を今後発信していきたいと思いますので、ぜひ読んでいただけると幸いです。

ではまた!

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